AIの「よくある誤解」10個、ガートナーが見解

さて、クリスマスです。細かい話をするのもないので、この発表から。

ガートナーの発表した、AIのよくある誤解はすごくわかりやすいです。

  1. すごく賢いAIが既に存在する。
  2. IBM Watsonのようなものや機械学習、深層学習を導入すれば、誰でもすぐに「すごいこと」ができる。
  3. AIと呼ばれる単一のテクノロジが存在する。
  4. AIを導入するとすぐに効果が出る。
  5. 「教師なし学習」は教えなくてよいため「教師あり学習」よりも優れている。
  6. ディープ・ラーニングが最強である。
  7. アルゴリズムをコンピュータ言語のように選べる。
  8. 誰でもがすぐに使えるAIがある。
  9. AIとはソフトウェア技術である。
  10. 結局、AIは使い物にならないため意味がない。

1.と3.はものすごく関連があり、機械学習という単一の物があるわけではなく、機械学習というのは複数の技術を括る一つの目線に過ぎないのだと思います。従って、機械学習と称する技術は複数の学問分野にまたがっています。

当然ながら、深層学習は最強でもなんでもなく、適切な分野を選べば力を発揮するアルゴリズムの一つです。選択を誤れば深層学習で何も得ることはかないません。

まあ、ガートナーと契約しているわけでもないので、全文は未見ですが、9はソフトウェア技術と限定してしまうとひどいことになるでしょうね。確かに。

 

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